BUSINESS

事業案内

一般土木工事

暮らしと産業のインフラを整備、脈動する街の息吹を護ります。

道路を整えて橋を架ける。河川の護岸を整備して安全を確保する。
土木の技術で拓く、未来へと向かう街づくり。

Technology

松陽建設の技術力

毎日の暮らしの中に生きる技術のものづくり。

私たち松陽建設は、平成2年の創業の時から先進性を重んじ、既成概念や固定の観念に捉われることなく、創意工夫を常として「仕事の出来上がりの良さ」を求め、新しい工法や方法の試行錯誤を重ね、より良い仕事の「やり方」を錬成してまいりました。

そうして、より良い仕事「やり方」を求めることによって得られた多くの成果を投入し、創業当時からの海を舞台に展開する「港湾土木工事」に加えて、近年、陸を舞台とした「一般土木工事」の分野に於いても自然と人の暮らしの関わりを整え、より良い未来を目指すべく、地域の皆様と共に、より良く暮らす「まちづくり」「くらしづくり」への取り組みを行なっています。

一般土木の分野で展開する、道路、交通、河川、橋梁など、故郷の自然の山河と共にあるいろいろは、そのどれもが地域の暮らしと産業に密接に繋がっていて、揺るぎない安心と安全を担保してそこにあり、なおかつ丈夫で使いやすく設えられたものでなければなりません。

堤防の整備や、護岸を拡張して河川断面を広げ河川の排水性を高めて増水・水害の危機に備える河川工事。産業と生活の動脈とも言える道路工事では、車道・歩道の舗装や修繕のみならず、併設される水路の敷設工事や街灯、ガードレール、信号機、道路標識の設置や移設を行います。また、谷や河を越えて地域を繋ぐ橋梁に於いても、腐食したジョイント部分や剥離箇所の充填などの補修や耐震補強や落橋防止装置の取り付け、コンクリート表面からの水の浸水を防止する工事など、その安心と安全を確保するための様々な工事を行っています。

私たちが対峙するその全ては、四季を巡り、風雨に耐えて時を超え人々の暮らしと共に未来に繋がるものであり、あたりまえに毎日の暮らしの中にあるものだからこそ、特別に大切な気持ちで携わっていかなければならないと考えています。

一般土木工事

civil engineering work

人と人。街と街_。
心を繋ぐ技術を育てて。

道路、河川、橋。それは、なくてはならない大切な物。私たちの毎日の暮らしに欠かせない、人や物を運び心を繋ぐかけがえのない地域の財産です。人と人が行き交い、賑わい息づく街づくりのために。あたりまえの安心と安全を創る技術をはぐくみ育て、目指す未来へと心を繋いでまいります。

人と人。街と街。心を繋ぐ技術を育てて。

道路、歩道、水路。信号機や道路標識にガードレール。堤防や護岸。谷や川を
越えてかかる橋。それは毎日の暮らしに必要不可欠でかけがえのない物です。

遠い昔、「道路」は離れた町と町を繋ぎ人と情報が行き交う大切なメディアで
した。「河川」は港と山間地を繋ぐ流通と産業の要であり、人はさらなる便利
を求めて橋をかけ、その距離を縮めて今日の繁栄を築いて来た歴史があります。

そうして、先人たちの試行錯誤と創意工夫の結果、様々な技術・技法が確立
され、その恩恵を授かり日々を謳歌する現代の暮らしがあります。

だからこそ、もっと大きな安心と安全を叶えた素晴らしいものを造りたい。
多くの知識や経験を蓄積し、次の世代に伝え育て、揺るぎない暮らしの礎を
創出していきたいという願いがあります。

毎日使う物だから、大切な想いでしっかりと造り続け、受け継いでいきたい_。

私たち松陽建設は、大地に立って生活を切り拓く想い。自然と相対峙して暮ら
しを守る先人たちの想いを胸に、人の暮らしと未来に取り組んでまいります。

海に鍛えられ、陸に育てられた、
より良い仕事の「やり方」。

重機や建機の能力と、操る人間の技術をマッチさせて機動力を余すことなく的確に使うこと。人間性を重んじて、人間関係を大切にしていくこと。常に出来上がりの良い仕事をすることを念頭に据え、どんな現場に於いても、迅速・確実なオペレーションで、ロスを低減し時間も資材も極限まで活かし切ること。そうして人を育て、優秀な人材は惜しみなく評価をする。それが、港湾土木から始まった松陽建設の基本であり、高いパフォーマンスの源となっています。

先進性を重んじて躊躇なく挑む。
ものづくりの姿勢。

品質の向上、作業の効率化、安全性の向上など、様々な要素の改善・解決が求められる土木工事の現場に於いて、既成概念や固定の観念に捉われることなく、先進性を重んじて新しいことに躊躇なく挑戦すること。常に時代に沿ったニーズを満たし続けるためにできるのは、過去の成功法にこだわることなく、温故知新としながら日々前進し続ける姿勢であると私たちは考えます。恐れることなくトライアンドエラーを繰り返し、その向こうにある「最善」を目指すこと。それが私たちが大切にしている「ものづくり」の姿勢です。

WORKS

工事実例集